LINE リッチメッセージ
LINE 公式アカウントの「最初に見られる接点」と「売上ボタンが押せる接点」を整える機能です。リッチメニュー / Flex Message / カルーセル / 画像メッセージ / クイックリプライをサポートします。
主な機能
- リッチメニュー: タップで定型応答 / URL 遷移 / AI チャット起動 / 直接相談を促す常設 UI
- Flex Message: 自由レイアウトの構造化メッセージ(JSON 直貼り対応)
- カルーセル: 商品カード形式(最大 12 枚 × 各 3 ボタン)
- 画像メッセージ: HTTPS の画像 URL を指定して送信
- クイックリプライ: メッセージに最大 13 個のボタンを添付(URI / Message / Postback)
リッチメニュー
画像を準備
幅 800〜2500 px / 高さ 250 px 以上 / 縦横比 1.45 以上 / JPEG・PNG 1MB 以下。プリセット: 2500×1686(full)/ 2500×843(compact)。
「LINE リッチメニュー」から作成
名前 / チャットバーテキスト / タップ領域(最大 20 個)を設定。各領域には URI / Message / Postback / AI チャット開始 / 直接相談 を割り当てられます。
同期と公開
作成すると LINE 側に自動同期。「デフォルト」を ON にすると全ユーザーのリッチメニューに反映(最大 1 分の遅延あり)。同期失敗時は「再同期」ボタンで再試行。
⚠ 運用上の注意
- LINE Official Account Manager で作成したリッチメニューと本機能のリッチメニューは 相互編集できません。
- 1 テナントあたり最大 5 件のリッチメニューを保持できます。
- 「AI チャット開始」「直接相談」のアクションは内部的に postback +
reloura:名前空間で識別。ユーザー postback で同名前空間を使うと自動エスケープされます。
Flex Message
メッセージテンプレート編集画面で「本文の形式」を「Flex Message(JSON)」に切り替えると、Flex JSON を直接貼り付けて送信できます。
最上位 type は bubble または carousel。50 KB 以下、ネスト深さ 12 以下に収めてください。
Flex JSON 内の "text" キーの値だけ変数展開({name}、{tenant_name} 等)が適用されます。URL や色コードは不変です。
プレビューは目安です。実機(iOS / Android / PC LINE)で見た目に差が出る場合があるため、実機テストを推奨します。
カルーセル
商品カードを横スクロールで並べる形式です。Flex の carousel として送信されます。Flex JSON 直貼り、または将来的に提供される GUI ビルダーから作成できます。1 メッセージあたり最大 12 枚、各カードのボタンは最大 3 個までです。
画像メッセージ
画像 URL を「本文の形式」で「画像」に切り替えて指定します。originalContentUrl と previewImageUrl はどちらも HTTPS 必須です。
クイックリプライ
任意のメッセージに最大 13 個のボタンを添付できます。アクション種別は URI / Message / Postback の 3 種です。クイックリプライはメッセージ配列の最初のメッセージにのみ有効(LINE 仕様)。
スターターテンプレート
管理者が php artisan line:seed-rich-starters --tenant={ID} を実行すると、5 種類のテンプレートが投入されます(自己紹介 / 予約案内 / 決済案内 / 商品紹介カルーセル / お礼画像)。お礼画像のテンプレートは画像 URL を実 URL に差し替えてから有効化してください。
Reloura One マニュアル